Photo by Hamish Irvine |
台湾のマックカフェが親子の対話をテーマにしたCMのシリーズを制作しています。現在公開されている3本のなかで、ゲイの息子と父親が台湾の親子像のひとつとして描かれています。
1本目は娘の恋愛をそっと後押しする母親(?)の「告白編」。
2本目は反抗期の娘と父親の「等待編」。
そして、3月4日にYouTubeにアップロードされたばかりの3本目が、息子からゲイだとカミングアウトされる父親の「接納編」です。
麦当劳McCafé 让对话更有温度|「接纳篇」(リンク切れ)
セリフはありませんが、カップに書かれる文字が重要なので、そこを書いておきます。
我喜歡男生
俺は男性が好き
そして、
我(接受你)喜歡男生
俺は(お前が)男性が好き(なのを受け入れる)
ゲイの青年と父親が出てくるマックのCMということで、これを思い出しました。
・マクドナルドがフランスでゲイ向けCMをリリース |みやきち日記
また、台湾で同性愛をテーマにしたCMが作られるのは初めてではありません。
・台湾で話題沸騰!ゲイテーマのCMが今アツい! NAVERまとめ